2025年エーデふくし塾②日目は
講師「リハビリデイサービス たんなか」松村理学療法士による
テーマ「理学療法士と学ぶ高齢者の動作介助」を開催しました。
今回の会場提供事業所は
「リハビリ特化型デイサービス 生き活き弐番館」にて
とっても親しみやすい施設長と、楽しいスタッフのみなさんにご協力いただき、
数々のリハビリ器具の体験をしました。
講義の冒頭、、、
本日の甲子園決勝戦のタイムリーな話題から始まり
○○など、私が初めて耳にする言葉も、分かりやすく説明してくださいました。
その後、実技では
高さの違う椅子からの立ち上がり方や、
片麻痺のある方の階段昇降のイロハニホヘト‥を教えてもらい、受講生みんなが実践させてもらいました。
また、生き活き弐番館のスタッフの皆さんの指導のもと
平行棒やレッドコードを使ったリハビリを体験しました。
ふくし塾メンバーは、興味深々で、意外と難しい体験にもかかわらず
しっかりみっちりできていたように感じました。
あっという間の2時間30分でしたが、
もう少し体験したい気持ちに後ろ髪を引かれながら
時間内にすべての講義と施設見学を終え、しっかりと集合写真。
身体の不自由なご利用者との関わり方、そして個人的には
高齢になった親に向き合うためのヒントがたくさんありました。
学びと現実を振り返りながら
会場「生き活き弐番館」を出ていくのでした…
そしてこの日はまだまだ終わらない…つづく