寒さが身体にしみる11月
依頼をいただいた筑後地区のA高校へ
じつは35年ほど前、
わたしの私立高校受験校は、なんとA高校というご縁もあり
ここ5年、この門をくぐらせてもらっています。
依頼授業は
初任者研修「からだのしくみと生活支援技術」を担当させてもらっています。
2日間にわたり、8限の授業プログラム
わたしの授業の目標「生徒を寝せないこと」を冒頭に伝えて
授業スタート
生徒の多くは、対人援助を目指す生徒ばかり
前半は
「コミュニケーション技術」をワークを通して行い…
後半では、
「排せつ」
身体のしくみをクイズ形式にして、生徒参加型の授業を行いました。
そこでは、紙パンツに濡れたパッドを敷き、お尻をモゾモゾさせながら30分はそのまま
この体験は、その後の感想をみても
生徒さんにとっては、とても刺激的で、未来の自分、家族にとっても
役に立ったと思いました。
お昼休み
自作の弁当を1人教室で食し
2日間の感想をこっそり披露させてもらいます。
「体験を通して、高齢者さんがおむつをはきたがらい理由が分かりました」
「自分たちで考える時間や友達と意見を言い合ったり、自分はこの8時間がとても短く感じて、いい時間を過ごせました」
「大人になると役立つ知識ばかりで、しっかり考えながら授業を受けることができました」
「実技を取り入れながらすることで、実際の体験ができて分かりやすかったです」
など、伝えたいことが伝わった感想ばかりで
私自身も授業を行い、とても嬉しかったのですが、、、、
「とっても話しやすかったです。ぜひ、お父さんになってほしいです!」
っというコメントがあり
最高の誉め言葉なのかもしれない‼
また、ご依頼があれば、
来年の授業で頑張っちゃいます。














