寒さが一段と増した2月
第34回おむつ検定&講習会を開催させてもらいました。
元介護職の方や
数年後、医療関係に進む学生の方々が受講してくださいました。
排尿や排便に関するしくみをクイズ形式で理解したり
おむつやパッドと触れたり
漏れの原因を学んだり
居眠りをする人は、一人も出さずに約2時間の講義終了
そして30分間のおむつ検定を受検されました。
<受検後の声>
デザイン業界のAさん(元介護業界)
「何十年も介護の仕事をしてきたけど、当時『重ね使い』をしていたが
今回、漏れのしくみを知り、漏れるのは当然だと改めて分かった。
間違ったやり方が先輩から後輩に伝えられ、
後輩もそれが正しいと思っていることが多い。
正しい知識を習得していくことが大切だと思った。
在宅介護をしている方も多い、今の会社の人たちには広報誌で情報を伝えたいし、
他の関連会社の人にも知ってもらいたい」
と熱く語ってくださいました。
検査技師を目指す学生Bさん
「テキストだけでは理解が難しかったが、講習会を受けることで理解が深まりました」
医療系の学生Cさん
「検定試験は難しかったが、知らない事を知れて良い勉強になった。実際に色々なおむつに触れることができ、
これからの仕事や実生活でもこの知識を活かしていきたい」
みんなの合格を願って・・・
次回の定期開催は6月‼
ですが、、
15名以上受検希望者がいましたら、御社の会議室や
学校の教室へ出前講座&検定が可能です。
いつでもご相談ください。