筑後エリアで介護施設で働かれている介護、看護職の皆さんが
24名ほど参加されました。
テーマは「介護DX(デジタル・トランスフォーメーション)」
移動支援機器、排せつ支援機器など13項目について
お話しをさせてもらいました。
ちなみに
現在、働かれている事業所での現状を
4人グループに分かれて共有してもらいました。
すると、約1/3の方々が何らかのDXを使用していることが分かりました。
せっかくなので
その方々から、介護DXの活用について
良い点、改善が必要な点を
発表してもらいました。
5年前にはそこまで広まっていなかったのに・・・
筑後地区でも
人手不足感を解決すべく
介護DXの取り組みが着々と実施されていると実感できた時間でした。