レポート

介護コンサルティング

介護技術評価審査を終えて その2

会場の1つは、

往復の移動距離は100㎞を超えるため

私のいる柳川にはない

自然や新鮮な空気、人やモノ…

フルーツが沢山採れるエリアへ


 

~今回の関わりから感じれたこと~

福祉の学校を卒業したばかりだから現場で通用しないとか、

介護歴が長いからうまくできるとか、

そんなことを介護保険をご利用の方々は望んでいなくて

 

 

「介護」という対人援助の職業は、

もちろん、「知識」や「技術」はとっても大切ですが、

「知識」や「技術」は、教科書となる先輩やマニュアル、のちの学びで、のびしろが沢山ある

良きも悪きにも…

 

丁寧な言葉使いが、100点満点にはならないことも…

 

まずは「相手へ想いやりや配慮」=こころ がとっても大切であること。

それが、審査の時の

「手」や「表情」、「声かけ」=行動として

見えることを…

それは、まさに【法人の理念】

 

この【法人の理念】を審査の大項目の一つにしたことも

今回の介護技術審査には大きかったと思います。

 

こころの育成が、いずれの介護技術(=行動)の大部分をしめることとなり

法人の宝となることを・・・

 

対人援助は、まず、『こころ』みがき

 

 

 

審査、後半では、

お昼前後にも空白時間があり

懐かしパンとホットコーヒー


近くの公園でランチタイムもできました。

 

 

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