会場の1つは、
往復の移動距離は100㎞を超えるため
私のいる柳川にはない
自然や新鮮な空気、人やモノ…
~今回の関わりから感じれたこと~
福祉の学校を卒業したばかりだから現場で通用しないとか、
介護歴が長いからうまくできるとか、
そんなことを介護保険をご利用の方々は望んでいなくて
「介護」という対人援助の職業は、
もちろん、「知識」や「技術」はとっても大切ですが、
「知識」や「技術」は、教科書となる先輩やマニュアル、のちの学びで、のびしろが沢山ある
良きも悪きにも…
丁寧な言葉使いが、100点満点にはならないことも…
まずは「相手へ想いやりや配慮」=こころ がとっても大切であること。
それが、審査の時の
「手」や「表情」、「声かけ」=行動として
見えることを…
それは、まさに【法人の理念】
この【法人の理念】を審査の大項目の一つにしたことも
今回の介護技術審査には大きかったと思います。
こころの育成が、いずれの介護技術(=行動)の大部分をしめることとなり
法人の宝となることを・・・
対人援助は、まず、『こころ』みがき
審査、後半では、
お昼前後にも空白時間があり
近くの公園でランチタイムもできました。










