医療法人A様からのご依頼で
介護技術研修に登壇させてもらいました。
高齢者になると
私たちには想像がつなかいことが沢山あります。
それをせめて
疑似体験セットを身に付け
体験しておくだけでも
高齢者の方、視覚障害者の方々に寄り添うこと言葉かけや
行動が出来るかもしれません。
9つの場面を想定し、体験していきました。
❶ゴーグル、重りや関節可動域制限のあるセットを装着して
実際の問診票に書いてみました。
スタッフBさん「何が書いてあるのか分かないです」
紙を近づけて見たり、書いてある内容が分からないので
事実とはことなる内容を記載したり
「伝えたい内容の症状が記入できなかった」
❷買い物を想定
支払い場面を実践してみました。
支払い金額(222円)です。
スタッフCさん「222円しっかり払えました」
スタッフFさん「見えないよ~思うように出せません」
617円を支払ってしまいました。
スタッフFさん「なぜか?お釣りがもらえた?(笑)」
その場にいた
利用者さん「あんたが、おおお金ば払いよるけん、おつりばもらうとたい」笑笑
その2へ続く