地元では、灼熱の太陽の光を浴びていますが
車を走らせ
自然が多い場所にやってくると
雲がわたしたちの周りにちょっとだけ集まってくれて
太陽の光をさえぎってくれる‼
自然の優しさと澄み渡る空気を吸える
こんな
人にやさしい空間でお仕事できることに感謝感謝です。
本日は「排せつ介助」「体位変換」についての講義を実施してきました。
本朝、飲食した食べ物(パンやコーヒー)が
どうやって出ててくるのか?
私たちの身体の中について
クイズ形式で学びながら・・・
さらに
濡れたパッドを紙パンツを装着してもらい
約30分程、不快体験をしながら講義を聞いてもらいました。
30分後
「ズボンやパンツが濡れないように透明袋があったけど、漏れていないか心配でした」
「股のところにパッドがあって違和感がずーっと違和感でした」
「装着解除後、とてもすっきりしました」
今、受講生の皆さんが関わっている利用者の方は
汚れたことを伝えることができない
脱ぎたくても脱げない
おむつやパッドはこう当ててほしいなど言えない
だからこそ
この研修の場で
漏れない工夫や配慮あるおむつ交換など
介護知識や技術を学ぶことの大事さをお伝えさせてもらいました。