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研修企画・実施事業

基本介護マイスター研修④日目「排せつ介助」

地元では、灼熱の太陽の光を浴びていますが

車を走らせ

自然が多い場所にやってくると

雲がわたしたちの周りにちょっとだけ集まってくれて

太陽の光をさえぎってくれる‼

自然の優しさと澄み渡る空気を吸える

こんな

人にやさしい空間でお仕事できることに感謝感謝です。

 

 

本日は「排せつ介助」「体位変換」についての講義を実施してきました。

本朝、飲食した食べ物(パンやコーヒー)が

どうやって出ててくるのか?

私たちの身体の中について

クイズ形式で学びながら・・・

さらに

濡れたパッドを紙パンツを装着してもらい

約30分程、不快体験をしながら講義を聞いてもらいました。

30分後

「ズボンやパンツが濡れないように透明袋があったけど、漏れていないか心配でした」

「股のところにパッドがあって違和感がずーっと違和感でした」

「装着解除後、とてもすっきりしました」

 

 

今、受講生の皆さんが関わっている利用者の方は

汚れたことを伝えることができない

脱ぎたくても脱げない

おむつやパッドはこう当ててほしいなど言えない

だからこそ

この研修の場で

漏れない工夫や配慮あるおむつ交換など

介護知識や技術を学ぶことの大事さをお伝えさせてもらいました。

 

 

 

 

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